浅草・仲見世・女将ちゃんの奮戦記 |2019年02月

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お店での出来事（（新春歌舞伎-新年会）

今年は、全体的に色彩が華やかで、新春歌舞伎らしい雰囲気。番町皿屋敷という出し物は、映画の記憶が強く、物足りない脚本で、役者さんにはもうしわけないけど、睡魔に勝てなかった。踊りは、見事で、のりがよく鼓の音、歌いとも、息があっててとても心地よく見ていられた。お食事は洋食で、結構、美味しく楽しく過ごせた。でも、歌舞伎に関しては、来年はどうしようかな……気のせいか、役者さんに深みがなく魅力を感じない。なにか...